正方形はSNSのプラットフォームや商品グリッドが求め続ける形であり、カメラが決して作ってくれない形です。ふつうは切り抜きで対応しますが、それには何を捨てるか決める必要があります。集合写真や縦長の商品カットでは、捨てるもののすべてが惜しいものです。
このツールは逆のやり方を取ります。余白で埋めるのです。画像は長辺の長さを一辺とする正方形のキャンバスの中央に置かれ、上下または左右の空いた部分が白または黒で埋められます。切り取られるものも拡大縮小されるものもなく、構図は撮ったままに保たれます。
余白の描画はブラウザのキャンバスで行われます。商品写真や私的な写真がローカルで正方形になります。
| 正方形にする(埋める) | 画像クロップ(切る) | |
|---|---|---|
| 内容 | すべて保存 | 端が失われる |
| 構図 | そのまま。帯が追加される | 再構成される。たいてい引き締まって良くなる |
| 手間 | クリック1回、一括処理可 | 手作業、1枚ずつ |
| 適した対象 | 商品カット、集合写真、文書 | 人物、被写体が明確な写真 |
目安は単純です。画面のどの部分でも失えば情報が消えるなら埋め、被写体が中央に余裕をもって収まり端が背景でしかないなら切り抜いてください。
Instagramのフィード投稿、多くのプラットフォームのプロフィール画像、アルバムアート、マーケットプレイスの一覧サムネイル、ECの商品グリッドはいずれも正方形を前提としています。正方形でない画像を出せば自動的に切り取られますが、そのアルゴリズムは写真の何が重要かを知りません。
先に余白で埋めておけば、その判断をプラットフォームから取り戻せます。すでに正方形で届くため、意図したとおり丸ごと表示されます。
いいえ。切り抜かず埋めます。画像を正方形のキャンバスの中央に置き、余った部分を選んだ色で埋めるため、元のピクセルはすべて保存されます。
元の2辺のうち長いほうです。1600 × 900の写真は上下に帯の付いた1600 × 1600になります。
画像が表示される背景に合わせてください。白は明るいページやライトモードのSNSフィードで消え、黒は暗いレイアウトに合いより映画的に見えます。
ここでは白と黒です。他の色が必要ならフルのカラーピッカーに対応した枠線を追加ツールをお使いください。
はい。各画像がそれぞれの長辺を基準に処理されるので、縦と横が混在したセットもすべて正方形になります。ただしピクセルサイズはまちまちです。
いいえ。キャンバスの作成と塗りはブラウザ内で行われます。